2018.05.19 Saturday/01:07 |
日本代表 ガーナ戦メンバー発表 他 |
まずは、ACLの決勝トーナメント1回戦です。
Jリーグ勢で唯一勝ち残っている鹿島アントラーズは中国の強豪の上海上港との対戦でした。
まずは5/9のホームでのファーストレグで3ゴールをあげて3-1の快勝。敵地でのセカンドレグに臨みます。
5/16に行われたセカンドレグは、ファーストレグは負傷欠場していた上海上港のフッキ選手に前半7分にいきなり先制されてしまいます。
しかし、前半終了間際の前半42分に土居選手がヒールで合わせゴールし、同点に追いつきます。貴重なアウェーゴールであり、この得点は鹿島にとっても大きな1点となりました。
上海上港は勝利する為には3点を入れる必要があります。攻勢を強めますが得点を入れることが出来ず時間は刻々と過ぎていきます。
しかし、鹿島は後半36分にペナルティエリア内でのハンドをとられ、PKを献上。これを決められトータルスコア1点差に。追いつかれると延長戦突入という中、鹿島守備陣はよく守りきりこのままタイムアップ。この試合は1-2で敗戦したものの2戦合計4-3で上海上港を降して準々決勝に進出しました。10年ぶりの8強となります。
次はJリーグにまたしても海外の大物選手がやってくるかもしれないというニュースです。
FCバルセロナを今季限りで退団することになったアンドレス・イニエスタ選手ですがその去就が注目されています。
当初は中国リーグのチームに移籍するのではと思われていましたが、ヴィッセル神戸が移籍先に急浮上。
そして、一部報道ではヴィッセル神戸との契約に合意したとの報道がなされました。
但し、イニエスタ選手本人はバルセロナでのラストゲーム後に自分の口から発表する意向であり、地元のカンプ・ノウでの最終戦後の発表に注目が集まります。
最後に5/30に行われるガーナ戦に臨む日本代表のメンバー27名が発表になりました。
まずは今回のメンバーです。
GK
- 川島 永嗣(FCメス)
- 東口 順昭(ガンバ大阪)
- 中村 航輔(柏レイソル)
DF
- 長友 佑都(ガラタサライ)
- 槙野 智章(浦和レッズ)
- 吉田 麻也(サウサンプトン)
- 酒井 宏樹(マルセイユ)
- 酒井 高徳(ハンブルガーSV)
- 昌子 源 (鹿島アントラーズ)
- 遠藤 航 (浦和レッズ)
- 植田 直通(鹿島アントラーズ)
MF
- 長谷部 誠(フランクフルト)
- 青山 敏弘(サンフレッチェ広島)
- 本田 圭祐(パチューカ)
- 乾 貴士 (エイバル)
- 香川 真司(ドルトムント)
- 山口 蛍 (セレッソ大阪)
- 原口 元気(デュッセルドルフ)
- 宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
- 柴崎 岳 (ヘタフェ)
- 大島 僚太(川崎フロンターレ)
- 三竿 健斗(鹿島アントラーズ)
- 井手口陽介(クルトゥラル・レオネサ)
FW
- 岡崎 慎司(レスター・シティ)
- 大迫 勇也(ブレーメン)
- 武藤 嘉紀(マインツ)
- 浅野 拓磨(シュトゥットガルト)
今回はとりあえずメンバーの顔ぶれのみとします。ガーナ戦を経て5/31にロシアW杯に臨む日本代表メンバーが発表になります。
メンバーに関することはその時にいろいろ書きたいと思います。今回はこれで記事を終わりたいと思います。